楽天アンリミットRakuten UN-LIMIT VIの新料金プランは安すぎ

楽天モバイルから4月からの楽天アンリミットの新料金プランが発表されました。

携帯料金を下げたいなら、とりあえずこの楽天アンリミットRakuten UN-LIMIT VIを契約して損はないと思います。

僕は2020年5月に楽天アンリミットに乗り換えました。スマホはiPhoneSE(第一世代)です。現在1年間の無料期間中です。

楽天アンリミットの新料金プランのここがすごい

料金がとにかく安い

1年間は無料で使えます。

●楽天アンリミットの料金プランはひとつですで、とてもシンプルです。

・〜1GB ゼロ円
・1GB〜3GB 980円
・3GB〜20GB 1980円
・20GB〜無制限 2980円

●データ使用量が1GBまでならゼロ円です。タダで使えます。
どれだけ使ってもMAX2980円です。

●毎月のデータ利用量によってプラン料金が変動します。

●一般的な利用者の1GB〜3GB 980円もかなり魅力的です。

例えばmineoが3GBで1510円です。もはや格安simを選ぶ理由がなくなりました。

UQモバイルの新プランが3GBで1480円で余ったデータは翌月繰り越しできるので常時3GBぐらいの人はUQモバイルもいいかもしれません。

国内通話がかけ放題

「Rakuten Link」アプリを使用する必要がありますが、国内通話のかけ放題がはじめから付いています。

なのでデータ使用量が1GBまでなら月額ゼロ円でネットも使えて電話はかけ放題となります。

国内/海外SMS:無料です。

各種手数料も無料

●申込み時の契約事務手数料 ゼロ円

●契約解除料 ゼロ円

●MNP転出手数料 ゼロ円

楽天アンリミットの注意点

楽天回線エリアかパートナーエリアか

自分の利用エリアが楽天回線エリアなら無制限で高速のままデータを使えますが、パートナーエリアの場合は5GBを超えると1Mbpsに制限されます。

しかし1Mbpsあれば結構普通にネットを使えるので僕はあまり不便を感じていません。

どちらのエリアになるかは公式サイトで確認できます。

公式サイトのエリアマップ

1GB以下がゼロ円になるのは1回線のみ

1GB以下がゼロ円になるのは1回線のみです。

2回線目以降は1GB以下でも980円かかります。

通話無料はアプリ使用が必須

通話無料になるためには「Rakuten Link」アプリ使用が必須です。

これを使わないと30秒20円かかります。

また0570から始まる番号など無料にならない番号があります。

またアプリの通話品質に不満のある人も結構いるようです。聞こえにくいとか、途中で途切れるとか。しかし僕はいままでそのようなことを感じた経験はないので、地域や場所によるのかもしれません。

結論 とりあえず楽天アンリミットを試してみよう

最近は携帯料金の引き下げ競争が激しいですが2021年1月31日時点で携帯料金を安くする最強の選択肢は楽天アンリミットと言っていいと思います。

1年間無料になる300万人まであと少しのようです。

気に入らなければいつでも無料で解約できますからとりあえず使ってみる価値は十分です。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする